「生存報告」を受けて
長らく更新してなかった。
出来なかったとも言えるけど。
彼からの「生存報告」を受けて、更新したいと思いました。
本当は最後のテレビ出演やグレコン後、2018年の年末あたりに更新しようかな…と思ってたんだけど…。頭は理解してるけど心がついてこない状態がずっと続いてました。
グレコンに入って、6人のエイトを目の当たりにして、やっぱり居ないんだってことを知らされて、でもステージに立つ、そこにいる6人はみんなかっこよくて、最高で最強だった。やっぱり私、関ジャニ∞好きだなぁって思えた。
だから、6人で出てる番組とかも普通に見てたけど、時折出てくる消失感。ひとりいないなぁって。どうしようもなく悲しくなって寂しくなって7人のライブDVD、特典映像、バラエティ番組を永遠見てる期間もあった。楽曲はどうしてもエイトとすばるくんを重ねてしまって何度も泣いた。
コンサートに入って、6人のエイトを応援していこうって確かに思えたのに、ずっと7人のエイトに縋っていて、こんな状態でeighterを名乗ってて彼らに申し訳ない気持ちにもなった。でも離れることはできなかった。
ここ最近も結構酷くて家に居る時間はほとんどライブDVDとかをずっと見てた。何も考えず。ただ笑顔になるためだけに。
と言うのは嘘で、本当は、本当に「生存報告」を受けて前向きになれた今だから言うけど、「関ジャニ∞は7人なんだよ〜〜〜今もこれからもだよ〜〜〜〜」って現実逃避した考えでずっと見てた。自分を洗脳するように。最低ですごく失礼だけど。こうしないとどうにかなってしまいそうだったから。
その感じで昨日もいつも通り特典映像見て、寝て、次の日。
2月28日。
2月終わっちゃうなぁと思って普通にゼミ行ってたけど、お昼頃Twitter見て声出して驚いた。
渋谷すばるです。
の文字
こんな愛おしい8文字ある?可愛い。
震えながらサイト開いたら動画がある。その下にメッセージ。本人から、待ち焦がれてた言葉。読んだ時、心の底から「よかった」って思えた。生きてたんだって、嬉しいって思った。動画で動いてる本人を見て、本物だぁって思ったよね、泣きそうになった。アジアかな?楽しそうだな。笑ってる。自分の音楽を探してるんだな。そういえば37歳のすばるくん見るの初めてだなぁ。ちょっと痩せたかな?髭生えてる。髪型はそれなんだ…(笑) あ、大倉さんとオソロのタンクトップ。ギターも持ってる。 とかいろんな感情が一気に溢れてきた。
メッセージの最後の言葉。何も変わってない。変わったのは上辺だけで環境だけで、何も変わってない。彼らと私たちはどんな状態でも根っこでは繋がってるんだって思った。形なんて関係ない。魂は同じところにあるよね。そう思えたのがすごく嬉しかった。
なんとも言えない高揚感でTwitterも騒然。ネットニュースでも取り上げられてて、あぁ、本当なんだ、現実なんだ、渋谷すばるは居るんだって。帰り道は曇ってていい天気とはとても言えなかったけど、すごく空が広く感じた。清々しかった。キラキラしてた。すごくない?たった1人の、あのシンプルなメッセージと、一分満たない動画だけで世界が素晴らしく思えてきた。何者なんだ。何者なの?
彼がくれた感情は嬉しさだけじゃなくて、「やっと一歩踏み出せる」って気持ちだった。いつ彼が表舞台に現れるか本当検討もつかなかったから、6人のエイトに後ろめたい気持ちを持ちながら応援するのは辛いなって思ってたし、かといって離れることもできなかった。きっと無色になった渋谷すばるを見ないと本当に前には進めないんだろうなと思ってた。
今日やっと、あの最後のテレビ出演の日から、時間が動き出した気がする。やっと本当に心の底から関ジャニ∞と渋谷すばるを応援していこうって思えた。
事務所を退所してわずが2ヶ月ってどこかの記事で見たけど、関ジャニ∞から離れて実際姿を見れなくなってから7ヶ月経ってる。その7ヶ月は私にとって決して短いものではなかったし、辛かった。だから、一刻も早く報告してくれたことが本当嬉しかった。
各方面で大変だったのに、すごく良いライブをしてくれて、eighterより一歩早く前を進んでくれてた6人も、一刻も早く私たちに一言伝えようとしてくれたすばるくんも、どっち感謝。どっちもあったから、今日から前に進める。ありがとう。
これからの関ジャニと渋谷すばるに期待しかない。好きになれたこと、本当に誇りです。
ありがとう。
私も愛してます。
きょうのこと
ファンってなんて無力なんだろう。
テレ東音楽祭のヤスくんを見たとき、心がざわざわした。思ってたより深刻そうで。強打したらしいけど、全然踊れてなくて、そんなに悪いのかって。でも、ツアーにはいるのが「当たり前」だと思ってた。「当たり前」がすごく大切で、永遠じゃないってことを知ったばっかりなのに。そんな中今日送られてきたメール。瞬間、「ああ、またやってしまった」と思った。
ファンはアイドルの顔と名前しか知らない
というツイートを見た。確かにそうだなって思った。彼らはプロのアイドルだから、笑顔を見せ続けてくれて元気をくれる。でも、だからこそ、実際、今何が起きているかを私は絶対に知ることが出来ない。すごくもどかしい。ファンの為を思ってこのタイミングで発表してくれたこと、本当に大事にされてるなと感じたけど、同時に、何も知らないまま過ごしていた時間の長さに恐怖を感じた。全然気づかなかった。丸ちゃんの舞台を見に行ったときもそうだったけど、あの日、すばるの最終的な話し合いが行われるというのに完璧過ぎる舞台だった。あの時も気づけなかった。嫌という程思い知ったはずなのに、また気づけなかった。ファンに心配をかけない。だからタイミングをみて、発表してくれたこと。自分たちの言葉で、エイターに一番に知らせてくれたこと。そういうところ、本当に本当に大好きだけど、本当に本当に何も知らずに生きてることを思い知らされる。悲しい。彼らは私にいろんなものを与えてくれてるのに、私のような一ファンは何も与えることが出来ないのか。
「頑張ってる」って言葉。心の中で何度も言う時がある。でも全然。彼らに比べたら全然。私は全然頑張れてない。そんな言葉、簡単に使っちゃ駄目だ。
彼らは素晴らしいアイドルで、胸を張って好きだと言える。そんな彼らに見合う、素晴らしいファンでありたい。「当たり前」なこともひとつひとつ大切に思えるファンでありたい。彼らがそうであるように、コンサートではずっと笑顔を見せていたい。
でも今はとりあえず、ヤスくんの健康、皆の健康、皆の幸せを祈るばかりです。
7月になって
7月になった。
恐れていた月に入った。
会見から今日まであっという間だったから、ツアー初日なんて瞬きしたら一瞬で来てしまうんだろう。嫌だな、怖いな。今の率直な意見。自分が思っていたより、気持ちの整理がまだ出来ていなくて焦る。私だけじゃないと思うけど、まだ、渋谷すばるが居なくなることについて完全に受け入れられてなくて焦る。どういう気持ちでツアーを迎えたらいいんだろう。そんな焦りと裏腹にどんどん準備されていく「最後」の舞台。こんな最後なんていらないって考えてしまう私はやっぱりまだまだ前に進めない。すばるの夢を応援したくないわけがない。正直に生きる彼がかっこよくて、真っ直ぐで、好き。だから、後悔せずに生きて欲しい。でもどうして置いて行くの、何がダメなのって思ってる自分も同時に存在していて、頭と心がごちゃごちゃ。ツアーには晴れやかな気持ちで参加したいと思ってたけど、無理かもしれない。6人の関ジャニ∞が不安な訳ではない。彼らならきっと最高のステージを作ってくれると思う。でも怖い。何に恐怖を感じているんだろう。ツアーを迎えたら、それは払拭されるんだろうか。
そんな中でも、関ジャニ∞を好きになったことには後悔してない。渋谷すばるが抜けることになるよと事前に知らされていても、私は関ジャニ∞を好きになる道を選んでいただろう。ただやっぱりもうちょっと早く彼らに出会いたかったなぁ。今更そんなこと言ったって何も変わらないんだけど。私の中の7人の関ジャニ∞、すぐに終わっちゃった。一年、経ってないよ。夢みたい。これからの時間、残された時間、どう過ごそうかなぁ。
すばる、好きだなぁ。
7人の関ジャニ∞、好きだなぁ。
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彼はちょっとでも寂しいと思ってくれただろうか。感謝とか、申し訳なさとかじゃなく、私が感じた寂しさを感じてくれただろうか。前を向いていて欲しいから敢えて言わなくてもいいけど、もし1ミリでもそう思ってくれたなら救われた気持ちになる。
2018年4月15日のこと
前回のはてブロを書いてから約一ヶ月。次はどんなことを書こうかな〜となんとなく考えていたけど、まさか、「渋谷すばる、ジャニーズ事務所退所」についての内容になるとは。誰が思ってた?エイター皆、誰も想像できなかった。それほどまでに彼らはいつでも、ずっと、笑顔で輝き続けていたから。
関ジャニ∞を好きになって半年程。たったそれだけの短い月日なのに、なんだろう、この物凄い消失感は。たった半年でこれ程のショックなのだから、何年も、何十年もエイターであった方達は心身にどれ程の影響があったのだろう。きっと想像以上のものなのだろう。
そんなド新規な私は、ド新規な上に物分りの悪い、往生際の悪い、ワガママで自己中なやつなので、渋谷すばるがジャニーズ事務所を退所すること、最終的に関ジャニ∞から居なくなってしまうことをどうしても、頑張って受け入れようとしても、今は出来ない。どうして、どうして今なのか。このタイミングなのか。そういう疑問も恐らくメンバーは聴いたんだろうけど、聴いてすばるの答えを、考えを、想いを知って、今回の結果になったんだと思うけど。それでも私はやっぱり問い続けてしまう。実はドッキリでした〜とかでもいい。めっちゃ怒るけど全然いい。嘘って言ってよ。何年後とかに戻ってくる未来も考えさせてよ。甘えでもいいじゃんか、そんなに命懸けじゃなくてもいいじゃんか。こんなに、こんなに音楽を憎いと思った日はない。
私が関ジャニ∞と観た景色は余りにも短すぎた。だからこれからどんな景色を見せてくれるのか期待していた。私が知らない彼らの14年間以上のものだって、きっと見せてくれるんだろうと思ってた。大好きだった。大好きで、これからも大好きだ。
でも今は、今だけは、未来にはきっと6人の関ジャニ∞も、渋谷すばるも、応援出来るようになっていると思うから、今だけは言わせて欲しい。
居なくならないで。
もっと関ジャニ∞の渋谷すばるを見せて。
7人でずっと歌ってて。笑ってて。泣いてて。バカやってて。夢を見させて。
後悔させないって言ったじゃないか。
後悔させない未来をみせてくれ
最後の日まで噛み締めて生きていきます。
関ジャニ∞との出会いから今まで
はじめまして、憂と申します。
来る3月7日は「関ジャニ'sエイターテイメント ジャム」の発売ですね。ジャムが終わった頃はもう早く円盤を発売して欲しくて夜も眠れませんでした。所謂ジャムロスというやつ。多くの人が陥った現象だと思います。そして満を持しての発売。そんな日を前にして、ここに記録しておきたいことがあります。それは私と関ジャニ∞の出会い。初めて彼らの音楽と触れ、コンサートに足を運んでから今日まで一瞬でした。なぜ私が彼らにここまでハマることになったのか、その過程を数年経っても忘れないように、自分用に記録したいと思います。
読み進めるにあたって、
✱かなり主観的です。不快に思った方は読むのを直ちにお止めください。
✱支離滅裂です。グダグダです。文章を書く才能がないくせ、めちゃくちゃ長いです。
✱筆者の勉強、認識不足によるマナー違反等ございましたら、優しくご伝達ください。
では、どうぞ。
私は一言で言ってしまえば歌い手厨だった(一応現在も進行形)。高校生活はずっと歌い手さんを追いかけていた。もちろん、アニメ、漫画、2.5も大好きな立派なヲタクだった。ジャニーズなんて眼中になかった。それで私の人生満たされていたから。ジャニヲタの友だちもいたから偏見はなかったけど必要ではなかった。でもそんな私が今やすっかりジャニヲタの仲間入りをしている。
2017年8月6日。私の人生が大きく変わった日、この日決してを忘れることはないだろう。
きっかけは些細なことだった。日曜の夜にやっている音楽番組「関ジャム」を見る機会が度々あった。その頃ぶっちゃけ関ジャニについてほとんど全然知らなかった。
かっこいいけど怖そうな錦戸亮、歌が上手い渋谷すばる、ヒルナンデスの横山裕、夜更かしの村上信五、なんかめっちゃギャグする丸山隆平、顔がすごくかっこいい人…大倉?(仕分けも見てなかったので太鼓の達人というイメージすらなかった)、あともう1人…あれ、どんな顔だっけ……という感じ(ごめんなさい)。単純に、純粋に、音楽をわかりやすく面白く知ることが出来る番組だったから見ていただけだった。
そんなある日、関ジャニが新しく「ジャム」というアルバムを発売すると知った。そして、そこで初めて「今」を聴いた。なにこれ、めちゃくちゃどちゃくそいい曲やんけ、と思ったよね(後に作曲nise akira 編曲菅野よう子と知ってそりゃそうだわと理解した)。え、関ジャニってこんな爽やか系の歌も歌えるんだっけ…と思った。私の中の彼らのイメージは、ズッコケ男道、無責任ヒーロー、がむしゃら行進曲…とかそんな、明るくわいわいした感じのイメージしかなかったから。純粋に「この曲、フルで聴きたいなぁ」と思った。でもまぁ、最悪レンタルすればいいかぁくらいだった。しかし、ところがどっこい、他の提供アーティストを見たらびっくり。え、レキシやん、気になる。え、岡崎体育やん、気になる。え、水野良樹やん、気になる。え、BEGINも?UNICORNも?関ジャニって一体何者なの???ってなったよね。どんだけすごい人たちから提供されてるの、と。なんかもう全部聴きたいやんこんなの…!ってなってしまっていた。まぁ寝たらほとんど忘れてたんだけど。
結局本当に寝て忘れて何週間か経ったぐらい、大学の友だちが関ジャニの話をしててふと思い出した。「あ、私関ジャニの新譜気になってるんだった」と。思い出した勢いでその子に新譜を貸して欲しいと頼んだら、ジャニーズっ気のない私が貸してほしいなんてどういうことかとびっくりされたけど、心優しく貸してくれた(丁寧に全形態。流石です)。
帰ってすぐ聴いたら、衝撃しかなかった。「どうしよう、全部良曲じゃない…?あれ、関ジャニかっこいい…」って思ってしまった。いい意味で思ってたのと全然違う彼らがそこにいた。ふざけてるだけのお笑い集団じゃなかったっけ…?気づくとプレーヤーに入れてからずっとリピってた。どんだけ聴いても飽きない。こんな衝撃久しぶりだった。
聴き続けているうちに「DO NA I」が一番好きになってる時があって、特にがなりの部分がすごくいいなぁって聴いていた。「これ、誰が歌ってるんだろう…」と疑問に思った。その時の私はたぶん渋谷すばるしか聴き分け出来てなかったと思う。調べてみると丸山隆平だった。「え、丸山隆平!?あのなんかよくわかんないけどいつもふざけてる人!?!?(ひどい)」というのが率直な感想。彼が後の、所謂「自担」になるとも知らずに。ここでギャップが一つ。
次に衝撃だったのが、アイドルが自分で作詞作曲することだった。クレジットを見て、安田章大、渋谷すばる、錦戸亮の名前があった時は本当に驚いた。アイドルって作詞はまぁするにしても、作曲までするなんて思ってなかったから。ないと思ってたけどアイドルに対する偏見が自分の中にあったんだなぁって感じた。しかも、三人が書いた曲、全部いい曲。これがギャップ二つ目。ここらへんから、なんかハマりそうな予感がうっすらしてた。
そして、彼らに少し興味が沸いてきて調べていたら「関ジャニ メトロック」の文字。メトロックて。メトロックってどういうことやねん。え、バンドしてるの?全然知らなかったんですけど。完全パニック。(ジャムセッションで演奏してるときもあったかもしれないけど全く記憶になかった) アイドルって歌って踊ってバク宙してキラキラな笑顔を送るだけじゃないのってなりました。私はバンド演奏が大好きなのです。特に詳しいわけでも、私自身楽器をやってるわけでもないけど、すっごく盛り上がれるし、やってる人も聴いてる人も感情剥き出しにできる感じがとても好きなんです。ここでギャップ三つ目です。もうハマる予感しかなかった。
ここまでアルバムを聴き込んで、彼らに興味を持ったら、アルバムと同じタイトルのついたコンサートに行きたいってなるじゃん!?アルバムの曲全部生で聴きたいってなるじゃん!?バンド演奏聴いてみたいってなっちゃうじゃん!?でも、ジャニーズ。そう簡単にはコンサートに入れないんですね。歌い手界隈は人気なライブでも頑張って探したら素敵なご縁に巡り会うことが多い。けど、ジャニーズって頑張っても頑張っても、ファンの数が多いからなかなか難しい。そりゃみんな入りたいって思ってますよね。でも私は「ジャム」に収録してある曲が好きだし、もし次のコンサートをするまで彼らに興味を持ち続けることが出来なかったらたぶん一生関ジャニを見ることはないなって思って、それがなんか、すごく勿体無いなって。そう思うと諦めきれず、最後の最後まで探しました。そして、素敵なご縁に巡り会いました。私は一生この方に足を向けて寝ることは出来ません。この場をお借りしてもう一度お礼を言います。ありがとうございました。本当に嬉しくて、同時にジャニーズのコンサートにいる自分が全く想像出来なくて、不安でいっぱいになった。とりあえずマナー等を調べまくって、物販の仕組みも調べて、既に出てるセトリを見て知らない曲があったら予習しておいて(楽しむためならネタバレは惜しまない派なので)、出来ることは全部しておこうと思った。ヲタクのいざと言う時の行動力ってすごいよね。
そして、コンサート当日、2017年8月6日。その日の前日歌い手さんのライブに遠征をして諸々あり睡眠時間がめちゃくちゃ短かった。正直めちゃ眠かった。でもそれよりドキドキの方が勝っていた。会場についた瞬間思ったことは、「ここは戦場か…?」だった。いや、真面目に。人しかいないし、人ばっかりだし、今まで行ってきたライブと比べ物にならなかった。人ってこんなにいるんだって思った。それは会場に入ってからも。だって、名古屋ドームってめっちゃ広い。こんな広いの!?しかもこれが埋まるの!?衝撃だよね。いつもライブハウスばっかだったからすごく不思議な感覚だった。そう考えるとやっぱジャニーズすごい。なんか彼らのことよく知りもしないで、このコンサート1回みたら関ジャニはもう追わないかもしれないなとか考えてる私が来てよかったのかとさえ思った。だって、その会場の中でたぶん私が一番関ジャニについて何も知らなかったと思うから。今でもあの頃は何も知らなかったなと本当に思ってる。ちなみにこの時点で大倉忠義と安田章大の顔と名前をきっちり覚えました。そして、顔が好きだからという理由でとりあえず大倉さんを推してました。
コンサートを見終えた感想は、「私、関ジャニ∞好きだわ」。すごく興奮してたのを覚えてる。ツイートからみてもね。
[昨日は席が凄く良くって、バクステ(?)が目の前にあったんだけど、いつものライブは推し1人だけしか見てないから追えるんだけど、昨日は7人も居たから本当に忙しかった とりあえず生大倉くんを拝まなければという思いからめっちゃ見たけどやっぱり近かったしスタイルめちゃくちゃいいし超アイドル]
[やっぱりプロのアイドルって凄いなって純粋に思ったよね 私はバンド演奏が観てみたいって気持ちが結構大きく占めてたんだけどダンスとかファンサとか本当に凄いなと思った あのコンサート行って沼に落ちないわけが無いよね… 夏だけじゃなくて人生あげちゃうねこれは]
この日からジャムにもう1度入りたいってずっと思ってたし(流石に無理でしたが)、レンタルショップに走って置いてあるCD全部借りた。ヲタクの行動力ってすごい(二回目)。全部が新鮮だったな〜。こんな曲も歌えるの!?の連続でした。この時JOKE BOXが一番好きだった。そして、ライブDVD。これ、レンタルショップにおいてないですよね。持つべきものはジャニヲタの友だち。そう、ジャムを貸してくれた友だちから貸してもらいました(確かJOKE BOX)。このときから薄々FCに入ってしまいそうだなって思ってました。が、ジャニーズって沼ると深そうだしもうちょっと様子見しようと踏みとどまってました。今は片足沼ってるくらいだろうなって思ってた。やばいと思ったら引き返せると思ってた。
ただ欲は素直です。ライブDVDが欲しくなって仕方なかった。もうライブDVDのことしか考えてなかった。どの円盤がおすすめかサイト漁りまくってました。タイミングをずっと伺ってついに「関ジャニズム」を購入。そして、同時期くらいに「奇跡の人」も購入。ただ、この時点ではまだFCに入ってなかった。でも実際肩くらいまで沼ってた。
そしてどのタイミングか正直忘れたけど、関ジャニに沼った最大の理由、彼らの「2次元性」を目の当たりにした。特典映像やクロニクルをみて、彼らのキャラクターにとても興味をもった。彼らのプロフィール、エピソードなどがまとめられたサイトをずっと見てました。そこで、思ったこと。それは……
設定盛りすぎやろ!!!(設定っていうな)
でも、2次元のアイドルでもここまで設定ついてるキャラってなかなかいないと思う。それが3次元で起こってる真実。素晴らしい世界ですよ、本当。そして、ひとりひとりのイメージがガラッと変わる。
ヒルナンデス→最年長なのにイジられるみんなから愛されてるお兄ちゃん(白い)(美)(ピーターパン)
歌うまい人→笑いのセンスが抜群の歌うまくて顔が神がかってるおっちゃん(ただしレンジャーのゆるいギャップに死ぬ)
夜更かし→キレキレのツッコミだけど時たまみせるド天然本当に止めて(すき)(あとチーちゃんの話してるときもすき)
ギャグしてる人→わちゃわちゃしてる時とベース弾いてる時のギャップがすごい。とってもファンを大切にしてくれていることが伝わってくる。あとエゴサしてるんですね。声が好きです(自担です)
かっこいいけどクール(ぶっちゃけグループで浮いてると思ってた)→うさぎちゃんのときもあるし子犬のときもある。この人が一番のギャップ人。私の思い描いてた錦戸亮😎はいなかった。亮ちゃん🐰だった。
小さくて金髪の人→エイトの良心。天然でアーティスティックで安田ワールドについていけないときもあるけど、いきなり雄をみせてドキッとさせてくる。ずるい。ギター上手い歌上手い才能溢れてる
顔かっこいい人→やっぱり顔かっこいい。私のタイプ。ってか世の女性大体タイプだと思う。ただしヘタレだしクソみたいなところもある。そこが好き。低音をずっと聴いていたいし笑い声もずっと聴いていたい。大倉さんの笑い声は世界を平和にすると最近本気で思ってます。
ざっくり書いたけどそれぞれのイメージはかなり変わった。と同時にばらばらすぎる個性に驚いた。そして感動した。あと、始末屋やったりJKやったり供給がすごい。潤っている。
みるみる彼らの魅力にやられ、気づいたらFC入ってた。慎重に進もうと思ってたのにいつの間にか頭まで沼ってた。CD、DVDを着々と集めてるし、雑誌チェックしてるし完全にエイターになってた。ここまで約7ヶ月の出来事。一瞬だった。でも後悔は一切していないし、今では毎日が充実してる。感謝。
以上が私が関ジャニ∞に出会ってハマるまでの流れ。長いな〜。非常に読みづらい。ここまで読んで下さってありがとうございます。
熱しにくくて冷めにくい、私はそんな性格だと自負しています。思うに、関ジャニ∞をこれから数年くらいは愛していると思う。まぁ未来のことは分からないけど、今は出来るだけ長く彼らを応援したいと思っている。ハマるべきタイミングでハマれたかなとも思ってます。
さて、もうすぐ発売の「関ジャニ'sエイターテイメント ジャム」、ご予約されましたか?私はなんと思い入れのあるコンサートということで初のDVD、BD二枚買いをしました。CDは全形態購入したことあるけど、DVDはないんですよね。いや〜〜服とかコスメに払う14000円って高く感じるけどDVDに払う14000円って別に何も思わないからヲタクって不思議。というかBD盤に関しては特典映像が胸アツすぎるから実質タダだと思ってる🐼🐼 最近姉にも布教しているので、一緒に観るのが楽しみで仕方ないです。あと数日、わくわくしながら過ごしましょう!!
では、ここまでご精読ありがとうございました!